海外の政治家・マーガレット・サッチャーの言葉

リーダーは好かれなくてもよい。しかし、尊敬されなくてはなない。

マーガレット・サッチャー

リーダーは好かれなくてもよいといいますが、和を保てないリーダーは失格だと思います。人に好かれないリーダーは決して尊敬されることは無いと思います。

強者を弱くすることによって、弱者を強くすることはできない。

マーガレット・サッチャー

他人を攻撃するより自分を磨きなさいということですね。

幸運だったわけではありません。私はそれだけの努力をしてきました。

マーガレット・サッチャー

努力なくして成功は無いということですね。

お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。

マーガレット・サッチャー

他人を羨んでも無駄、他人を羨むより自分を磨きなさいということですね。

核兵器をもたない世界なんて、全人類にとってより安定を欠いた、より危険な世界となるだろう。

マーガレット・サッチャー

おっしゃる通りだと思います。一瞬で世界を滅亡させる最悪の力、残念ですが核兵器の抑止力は無くてはならないものになってしまったのかも知れません。

我々は核兵器のない世界ではなく、戦争のない世界を目指すべきです。

マーガレット・サッチャー

おっしゃる通りだと思います。

心がやさしいだけだったら、誰一人として「善きサマリア人」のことなど覚えていなかったでしょう。彼にはお金もあったのだ。

マーガレット・サッチャー

優しいだけでは駄目、人を引き付けるにはお金も必要だということですね。

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マーガレット・サッチャー
画像・マーガレット・サッチャー

マーガレット・サッチャーの言葉には「現実」をテーマにした言葉が多く感じられました。その中から「おしゃる通り」と思えた言葉と「私にはそうは思えません」と感じた言葉の感想を書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。